アフィリエイトと絶望を生む手法のサイト
こんにちは、
タケルψです。
いろいろと面白い発見もあれば
ビックリする事象に遭遇してしまったりと
大変なことにも巻き込まれていた今日この頃です。
さて、タイトルにも書きましたが
絶望を生むサイトってなんだと思います？
売れないサイト？
スパムで圏外に飛んだサイト？
いえいえ、そんなものは絶望ではないです。
私がいう絶望サイトとは
逆に損害をうみ、場合によっては作ったことで
損失として自分の財産が減るサイトのことをさします。
それを踏まえて
今回は、ちょっとグレーゾーン的なお話をしようと思います。
グレーゾーンというか黒側のお話ですね。
まず、グレーゾーンと黒の超わかりやすい基準を伝えると
(1)知人、親しい人に胸を張ってそのサイトを見せることができるか？
(2)法に触れることをやっていないこと
すっごい当たり前のことではあります。
すごく当たり前過ぎることなんで、
そんなの当たり前でしょう？と、あなたも思っていることでしょう。
ひとついいことをお伝えしておきます。
私は、この手のワードは使っていなかったのですが
「詐欺」とかいうワードで集客している人がたまにいますけど・・・
「これ」訴えらた時に、それなりの覚悟しておいてください。
私のメルマガを読んでいる人には、一人もいないでしょうし
詐欺ワードで集客しましょうとは、一度も言ったことはないので
問題はないとは思いますけどね。
あとは、特定の販売者や人物とあわせて
貶めるようなワードとセットで文章を書いてしまっている人とかですね。
物ならまだいいかもですが、
特定個人の名前を出して、書くという行為は
たぶん、いいことが書かれていたとしても嫌な人は嫌でしょう。
メディアとかで顔を出している人でもない限りは。
おそらく、常人ならここらへんはやっていないでしょうから
ちょっと恥ずかしいですけど、この事例も出しましょう。
商品のデメリットを強めた記事やサイトを作ったことがある場合
やり方を間違えると「弁護士の依頼書付き」で
訴えの訴状が、あなたの元に届きます＾＾；
ケチ付けらえることによる、「侵害」と
法律で言うところ、「不正競争防止法」という
部分に触れる可能性を秘めているということです。
個人だから問題ないと思ってたら
私のようにビックリすることになるかもしれません。
過激なことをやっていないかぎり、「消す」という
対応だけで済みますが、
賠償金みたいなケースに発展する可能性だって秘めているということが
地方の弁護士の事務所を訪問して相談してみてわかりました。
結局のところ、あれですよね＾＾；
ちょっと大げさにいったかもしれませんが、
仮にアフィリエイトをやる上で、
デメリットを書く理由ってなんですか？
自分の利益に向かわせるストーリーを作るためですよね？
完璧に不正競争防止法に引っかかるストーリーは
何かの商品を叩いて、
別商品の方がいいですという流れを書いた場合です。
他にも、場合によっては
情報商材アフィリエイトなら、デメリットを濃く書いて
特典カバーの流れもあるでしょうけど
販売者や著者が「それ言いがかりと違いますか？」と
言われてしまったら、アウトです。
例えば、説得力を持たせるために
デメリット情報のクチコミをたくさん集めたとしましょう。
↑この時点で、作為的ってことです。
ちなみに、私は部分否定デメリットを強めたサイトに対して
訴えの訴状が届きました。「消しなさい」とね＾＾；
別に、全否定したわけではなく
効果についていくつか、謳われてて
私自身の実体験もあったから、「この部分だけは絶対に違う」と
書いていた流れのサイトでした。
さて、今回ダメダメだけのメルマガになりました。
別に伝え方しだいでは、問題がないものもあります。
でも、今日書いた事例よりも、もっとやってはいけないこともありますし
逆に今日伝えた事例が悪いのであれば、
デメリットを書いたら、誰でも訴えられる可能性があるのかと言われたら
そういうわけでもありません。
これに関しては、次回お話させていただきますね。
たぶん、1週間～2週間後くらいにでも。
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