無料レポートに特典をつける意図

2011年12月02日 [メルマガ戦略講座]

多くのアフィリエイターさんから
ご紹介いただき、メルぞうの新着ランキングにも
載ることができました。
改めて、お礼申し上げます。
今日のテーマは、特典をつける意図の話です。

特典の意図1　ダウンロード数アップのため

商材や無料オファーに特典をつけて
売り上げやＤＬ数をアップさせる戦略ってありますよね？

無料レポートでも同じことがいえます。

特典があった方が
喜ばれやすいですよね？

プレゼントをつけて、ＤＬ数をアップさせることが目的の１つです。

特典の意図2 　手間がかからない

有料商材をつけるのもアリでしょう。
有料級のツールもいいですね。
※再配布が認められているのなら

手間がかからず、数を伸ばすことができます。

ちなみに…
テンプレート素材も1時間前後で用意したものになります。

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この1時間を「手間」と取るかは、賛否両論あるかと思いますが・・・
手間がかからないことが、目的の２つ目です。

特典の意図３　読者属性のふりわけ

特典を配る際に、
改めて、メルマガ登録を促す窓口を用意しました。

メルぞうでＤＬする際に、捨てアドで見ている人も多いはずだからです。

また、前回の記事でも書きましたが
⇒メルマガで濃いファンを作るテクニック

名前をあかしてくれる人は、
自分に対して、初期の信頼関係における期待値が高いです。

そういった方達の「見える化」に気を配りました。
見える化できたことで、重要なことがわかります。

感想やお問い合わせをしない方でも、
タケルψにとって嬉しい反応をくれる人がたくさんいるということが。

例えば…

これを公開してから、真っ先にＤＬをしてくれた人達。
やはり名を明かしてくれた、タケルψの読者さんが、最初の方を占めてました。

タケルψも人間なので
こういった方から、お問い合わせが来たら
「精神誠意」対応しなければって身構えることもできます。

「はじめての問合せ者さん」って軽んじてると…
痛い目を見るかもしれませんよ？

読者層の振り分けが、「タケルψの最大の目的」です。

無料レポートの特典１つをとっても…
これだけの戦略や意図が組みこめます。

無料レポートの特典戦略には、いろいろな付加価値があるということを
ご理解いただければ、幸いです。