アフィリエイトの定義って何だったかな
最近アフィリエイトって何する仕事だったけ?と
考えることが、「たまに」あります。
少なくとも「アフィリエイト」の定義が
「人によって」変わりつつあるのが確かです。
それこそ何がしたいかをいま一度考えたいと思います。
アフィリエイトをしたいと思ったタケルψの動機
1:売れる商品を紹介する
2:自分に広告収入が入る
3:時間はかかるが、サイトがしっかりすればほったらかし報酬!
4:必要なのは、根気
5:あなたはやるかい?
最初の動機は、こんなものでした。
そうそうしっかりとしたサイトを作れば1サイトで80万くらい稼げる情報が載っている
ビジネス書籍も一番最初に買いましたね。
そこにあげられていた「かかってこい英会話」というサイトは
月80万くらい稼いでいるサイトだそうです。
書籍買えば、わかることなんでネタバレしときます。
※いまもそのサイトは更新されているので、
たぶんそれくらい売れてるんじゃないかな
でも、割のいいアフィリエイトってないのかな?と思っていたら
情報商材という分野に行き着きました。
「特典」というものをつけれるから、売れるぞ!という情報が動機です。
今にして思えば、これがタケルψにとって
良くも悪くもあった道に入ります。
1:独自特典の高クオリティ合戦!そこそこ売れるけどキツイなぁ
2:独自特典のクオリティを高める作業が疲れるけど、頑張らないと…
そして…時代は流れ、チームや企画というプロモーション戦略がはやり
タケルψも大きく稼げる月は、確かに出たし軌道にも乗りました。
ふと思ったのです。
「あれ?」、これってタケルψが求めたアフィリエイトなのかな?と…
これを思い返す良い機会を与えてくれたのが
創造的破壊Finalの和佐さん、原田さんの講義でした。
「コアを発見する」
自分が心から求めるものは何なのか?
奥底に眠っているものはなんなのか?
それこそ、わたしも真剣に考えまくりましたね。
でも、最初に書いたものが答えです。
時間かかっていいから、じわじわ
ほったらかし報酬的なものが作れたら、そっちがいい!
サイト作りはめっちゃ時間かかるし、根気がいる作業だけど、
単月だけでかく稼げるモデルは疲れたよ…
そう、タケルψの根底には「単月で大きく稼ぐより」
「ジワジワで良いから安定して、長期的に稼げるモデル」を求めていたのです。
真剣にコレを裏でやりはじめたのが
2012年9月頃からでしたね。
1ヶ月に1万円稼げるサイトができて、タケルψは思いました。
「あ、こういうのを100個作ったらよくない?」
売れる感覚が、完璧になったら
1サイトでそれこそ、月20万~30万稼げる分野を攻略しよう。
こうなりました。
心に自分のゆとりができると、マイペースでいけるのでいいですよね^^
新商品に躍起にならなくて済みます。
結局のところ、「タケルψは時代を逆行した」のです。
「安定」、「忙しさと自由のバランス」
この水準は、年を重ねるごとに変わるかもしれませんが
ベースとなるのは、「安心・安定」。
これを求めて私はがんばります。
ではでは、また次回お会いしましょう!
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