StayGold人間セミナーの感想
こんにちは、タケルψです。
StayGoldセミナーで、
参加者のオーディエンスと
木坂さんのお墨付きで…
『子供博士』の称号をもらいました。
StayGold人間セミナーの感想
この子供博士に関しては、後ほど書きます。
木坂さんの今日のセミナーでは
『人間』とは、何ぞや?を考えるセミナーです。
「宇宙人からもし、人間とは何ですか?」
こう言われて、どう説明します?ということがスタートでした。
僕らのワークショップチームでは
他の動物と比較して、「人間だけが持つ」特徴を永遠に出していけば
それが人間だという結論にいたったけど
どこかで、矛盾が残るものでした。
定義:手足が4本あること
反論:身体障害で5体不満足だったら?
定義:言語を話し、操ることができること
反論:狼に育てられた「少女」は違うのか? e.t.c
それでも、特徴を出していけばいいという判断で
発表したところ、発表者のリーダーを差し置いて
タケルの隣に座っていた
「国王」こと「高井さん」が、笑わしてくれました。
高井さん(国王)
『地球生まれの、最高の生物こそが人間!』
『進化をし続けることができる熱い生き物!』
『宇宙人と話がしたい!対話すれば、最高であることが伝わるから』』
※たしかこんな感じの説明でした。
木坂さん
『宇宙人との会話!?随分と飛躍したね』
会場 『(・∀・)< あははは』
木坂さん
『最高の生物というけど、人間が進化しつづけているということは
不完全ともいえる。ゴキブリは恐竜のいた時代から、まったく形状を変えずに
適応しているから、最高の生物は、ゴキブリとも言えるんじゃないかな?』
※たしか、こんな感じの説明でした。
高井さん(国王)
『(おそらく意味がわからずに)そうなりますね。』
木坂さん
『我々の目指す進化の最終形態は、ゴキブリ!?』
会場 『(>▽<)oぎゃはははっ!』
いやー、今年一番の「面白いやりとり」でした。
このやりとりは、会場で実際に参加しないと
むちゃくちゃ面白かったやりとりは伝わらないだろうなぁ^^;
お分かりの通り、地球人の最高種が人間という定義も
見方を変えると、ゴキブリ最強説になるから
最高の生物というわけでもない。
考える題材として、これほど凄いテーマはないですね。
そんなこんなで、人間の特徴を知っていくことが
お話だったのですが、内面と外面はリンクしてて…
『見た目で、相手が何者であるかがわかる』という話から
6つの分類が登場しました。
ちなみに、これは会場にきた人じゃないと
6つの分類の真の意味が伝わらないと思うので
割愛するけど、、、
またまた、『国王』こと「高井さん」が、質問しました。
高井さん
『この会場の人を事例に、教えてほしい』
木坂さん
『じゃあ、そうしよう。』
まさかのワークショップが、外見から
人間としての性質を見極めるワークショップになりました。
僕も査定してもらいたかったので
手を挙げて、3番目に評価してもらったのですが…
・こどもタイプ(すばしっこい要素)
・はかせタイプ
タケルという人間は、この2つの中間か
博士に限りなく近いタイプの子供要素ありという結果となりました。
タケルψの称号!『子供博士』誕生の瞬間です!
博士になりきれない、知能の弱いこどもくん…
と、間違っても思わないでくださいね(爆
これって結局のところ、自分の特徴や強みを知ることにもつながるし
どんな人間タイプの人がいるのかを理解することは
コンサルの仕方とかにも応用できます。
万人に「同じ説明」や「同じ接し方」で、うまくいくわけがないんだから。
タケルψのこういう思考回路は、
『博士タイプの要素』が出ているんだと思います。
ちなみに、タケルψがなぜ純粋な博士でもないかというと
いろんなセミナーに顔を出したりして
「行動していく子」だからです。
※身軽的な要素が入っていると理解してください。
興味あるところに、ほいほいっと行くところは
子供的な要素ですね。
ちなみに、僕は内面性から説明したけど
人間セミナーでは、『こういう内面情報』は一切なしに
外見から、読み取るという訓練をやってました。
そう「当たる」んです。見た目だけで。
そして、間違ってはいけない。
僕としては、コンサルもやっているのだから
接し方とか、持ち上げ方は変わります。
僕にとって、この人間セミナーは
自分が何者なのかを知るいいピースになって
コンサルにも応用できるポイントが見つかったという意味では
すんごい良かったです。
それにしても、
高井さんは、すんごい面白すぎますな^^
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