アダチψが生まれたときの思想
真剣に意識したことがなかったのですが
自分が真剣に情報商材アフィリエイターになった時期は
前職の化粧品会社がすでに問題になる、ならないが
騒がれた時期だったのです。
そんな中、生まれたのがアダチψという男。
アダチψ=足立透という男の思想そのもの
タケルψのブログのURLとか見てもらったら
わかると思いますが、私は最初「ペルソナ4」というゲームを意識した設定ではじめました。
そこに登場する「足立透」というキャラクターに、
共感して「アダチψ」というネーミング設定しました。
「足立透」は、「ラスボス」です。
「世の中なんてクソくらえ」という名言を残した男。
「何、必死に無駄なことやってんの?」
「大人になってから後悔しても知らないよ?」という言葉を残した男
「真面目に勉強して、いい大学入って、
「いい会社に勤めて、可愛い嫁さん貰ってさ…」…と
これで幸せが手に入ると思っていた男
そう世の中は、不公平だと当時の私の気持ちを代弁していたような男です。
人は、生まれた時は誰も愛されて、同じなはずが。。。
どうしてなのだだろう…生きていくうちに宿命は別れ・・・
ムゴイくらいだ・・・。
そうアダチψは、前職の事件を起こしたメーカーの社員
テレビで明るみになってから、地獄をみて
うつ病になって精神科に通院するレベルになるまで落ちた男です。
そうやって、主人公に打倒される運命を持った男
「ラスボス」は、主人公に倒されるのです。
アダチψは、決して主人公ではなかった…。
アダチψさんと言われる度に、「ずっと思うことがありました」
「僕、アダチψじゃないんだけど」…と。
そう「足立透」という男に共感したけど、
足立透のような運命をたどるつもりなんて、なかったのです。
会社を辞めた後、私は「アダチψ」から「タケルψ」にネーミングを変更することにしました。
つづく。