自力で考え攻略する人、答えを見ながら攻略する人

2013年07月11日 [ゲームで学ぶビジネス論]

danganronpa
こんにちは、タケルψです。
あるメーカーの事件ごとが
アフィリネタになるということで
LUREAの日常お宝通信、コンサル通信で流したところ

さっそくそのネタを元に
成約が取れたと報告をもらいました。

タケルψのコンサル組に
本確定ではないけど、月70万稼ぐレベルにまでなった人もいたり

スマホサイトを対応させたことで
１サイトあたりの成約本数が跳ね上がった人が出たり

前回のコンサル企画で、
月２００万レベルで稼ぐ人が参加してくれたりと・・・
とりあえず、好きにやらせてもらっております。

対する私ですが
勉強会の企画の準備をしつつ
アフィリエイトサイトの調査、作成をしつつ

推理・シリアス系のストーリー物を読んだりするなどして
マイペースで頑張っております。
少しだけ、アフィリエイトにつながる考え方をお伝えしましょう。

※今日は、ゲームの話をします。
　だから、興味ない人はつまらないかもしれません。

先日、ダンガンロンパというアニメを見ました。

旧ドラえもんの声優：大山のぶ代の
クマのぬいぐるみロボット？が出る
絶望学園ストーリーで、推理モノです。

バトルロワイヤル＋逆転裁判を混ぜた感じでしょうか。
これの１話を見て、PSPのダンガンロンパ１，２を買いました。

続きが気になるから
ゲームを買ったというのもありますが
推理ゲーム系は、調査して答えを導き出す必要があります。

ここで、ゲームをする人で２パターンに分かれます。

(1)自力で一生懸命考えて、謎解きをする人
(2)ネットで,すぐに調べて攻略する人

これに優劣をつけるつもりはありません。
ただし、こういうやり方をする人は問題かもです。

「答えを見ながら、ゲームをする」

ストーリーさえ楽しめればそれでいい人もいるので
真っ向否定はしませんけど、
たぶん、こういう考えだった人は

高校受験、大学受験でも、
問題集を「解く」という行為をせずに
すぐに答えを見て「暗記？」みたいな
作業をしていた可能性がありますね。

これをやってしまう人は
全く勉強になっていない、頭を使っていないとはいいませんが
「答えクレクレくん」ですよね＾＾；

単純なTV・携帯ゲームの推理モノ
普通の人が、ゲームだけで解けるように組んである前提の
内容を「ネタバレ」の答えを見ながらじゃないとダメなんだ…
という思考になったら、重症かもしれません。

脳みそが考えることを辞める作業の訓練？っぽくなります。

いま思えば、

・中学・高校くらいまでにやったゲームのストーリー
・大学生以降になってやったゲームのストーリー

これを比較したら、前者の方が覚えています。
なぜなら、ネットも普及していなかったし
攻略本を買うという贅沢もできなかった時期ですからね。

中学・高校くらいまでは、推理系は興味なかったですが
RPGゲームは、友達と相談したり自力でいろいろと調べて
裏ワザとかも発見したものです。

自力で答えを導き出すということを
やっている人だけが、時代の移り変わりが出たとしても
生き残っています。

話が戻りますが、私がルレア通信、コンサル通信で
このニュースネタは、アフィリネタにつながると
ある種、答えを暴露する通信を流しました。

わたしが自力で見つけた「答え」を
見つけていない人に対して「教えた」ことで
確かに収入は発生します。実際に成約とれたという報告もあったので。

ただし、本来であれば
自力で答えは導き出せなければいけません。

ゲームの楽しみ方１つをとっても

(1)自力で一生懸命考えて、謎解きをする
(2)わからなかったら、ネットで調べて攻略する
　　~~~~~~~~~~~~~~

こうであったほうが、良いです。

アフィリエイトでは
自分流の成功の答えの型を作っていかなきゃいけないのだから
ネットで調べたものを「正解と判断できるか？」
自分にとって役立つ情報なのかを取捨選択しないといけません。

ネットで拾える情報が１００％正しいわけないんです＾＾；

ある程度「自力で頑張った」人だけが
ネットだったり、人に聞いた情報を見てステップアップできる
答えを導き出せるのかなと最近思います。

ダンガンロンパというゲームネタで
メルマガを書きましたが、興味なかった人はすみませんでした！

ではでは、今日はここまで！

タグ：ゲームで学ぶシリーズ