アフィリエイトサイトの作リ方のお話

どうも、タケルです。
近くのコンビニで
思わず手にとった
ビジネス本？を
読んでいた今日このごろ…

気になったのでネットで本を調べてみたら
評判が悪い口コミの声が多かったので
やばい、世間と認識の
軸がズレ始めたかなと思った考察のお話です。

※後半に、アフィリエイトに関する考えを書いているので
　我慢して読んでね＾＾

タイトルは
「ケチケチしないで500万貯金しました」という本です。
すっごい「ゆるくてふわっ」っとしたことばかり書いてあります。

何が面白かったかというと
「無理、ダメ、気持ちがわからん」とネガティブなことだけど
妙なキャラが喋っているので、なんかパラパラ読んじゃってました。

ちなみに、この本
調べてみると評判悪いのは、タイトルの連想と中身の
ギャップがあったことです。

30歳までに、本業で低所得でも
500万円貯金した流れとか考えをふわふわした考えで書いてあるんですけど
ちゃんと調べるとわかること。。。

　本業の月収　＜　毎月の支出

『あれ？貯金できなくない？』ということを
僕は、立ち読みしたときはその思考まで至れなかったんですけど
『種を明かせば、アフィリエイトのことが書かれています。』

口コミレビューでも
『アフィリエイトかい！』って批判系が多かったです。

私自身、アフィリエイトのことが書かれていると
知ってて読んだのではなく、妙な語り方している本だ～みたいな
感じで読んでいました。

途中でアフィリエイトのことがでてきて
ゆるくふわっとした感じで書いてあったんですよね。

　・副業で月100万円とかキャッチコピー見るけどうさんくさいよね～
・1円稼ぐのは簡単だけど、1000円稼ぐのは大変なんだよ。

たしかこんな感じで書かれてて
継続してたら、こんな私でも月４万とかはいけるみたいな
ゆるゆる感で書かれていたんですが
内容を私自身が、賛美、批判とかそういうことをしたいわけじゃなくて

本題に入りましょう。

・タケル自身は、『面白い』と感じた
・口コミ系はどちらかといえば、批判系が多い。

これは結局とのところ
自分がアフィリエイトするときにも
気をつけてほしいことですけど、

『想像してた中身』にギャップがあったためです。
　前半にも書きましたが、大事なことですよ。

　ケチケチしないで本業の年収360万でも
　　500万円の貯金に成功した方法

ここから連想できるのは、

『どんな節約法が書かれているんだろう？』
『１ヶ月の生活費はいくらに抑えているんだ？』
『年収360万で500万の貯金の成功までに何年かけたんだ？』

こういう期待があると予測ができます。

明らかに長続きしそうにないゆるゆる系が解説するので、
『厳しい節約術でもないんだろうな～』みたいな期待もありました。

そういう期待を持って、読んだ結果…

「１ヶ月の本業収入　＜　１ヶ月の支出」な生活してるじゃないか

「著者の私生活のことばかりじゃないか！」
「副業で稼いで貯金できているだけじゃないか！」
「アフィリエイトで稼いでいるからできたことじゃないか！」

となったわけで、
わたし自身は、アフィリエイトをやっている身だったので

「まさかアフィリエイトについて触れているとは思わなかった」

という私にとってはいいギャップだったから面白かったというだけの話です。

ちなみに、アフィリエイトの学びになることも
書いてないです。グチっぽいのが書かれているだけなので＾＾；

「ケチケチしないで500万貯金しました」という本を

もし紹介するなら、アフィリエイトについて
少し触れられているから、著者は副業で貯金できるお金を作っているよ。

アフィリエイトで稼いでいる人の
ゆるふわな日常の考えが読めるよみたいな
紹介をすると、ギャップはなくなるかなと思います。

こんな考えの人でも
稼げるようになるみたいな誘導でもいいかもですね。

さてさて、
ここまで書いて、本当の本当に言いたかったのは

最近、問い合わせの内容で集中して相談がある
『アフィリエイトする商品は買わないとダメでしょうか？』についてです。

「ケチケチしないで500万貯金しました」という本に至っては
買わなくても、レビューできます。

口コミ情報とかで、どんなことが触れられているのか？
買った人の感想はゴロゴロしているわけです。

あと、これは長くやっていたらわかることですが
実際に手にとった人と手にとっていない人の
感想や意見は、意外と見抜けます。

知りたいことに、的確に返せているか
ごまかして、とりあえず販売ページをチェックしてみましょうという
流れにしているかとか、判断基準はあるのですが
実際に中身を知った上で、いくつか見るようにしていれば
中身を知らなくても、この人は「よく知っている」というのはわかるんです。

誤解を恐れずにいえば、
わたし自身は、レーシックをしていませんが
レーシックがポツポツと成約してたりします。

<証拠画像>

レーシックの症例は、ゴロゴロ転がっているわけですし
仮にレーシックを受けたとして、
都合よくハログレア現象とかにかからずに視力回復してしまったら
それはそれで、いいでしょうけど

レーシックを受けようと思っている人は
成功したという情報も知りたいのは当たり前ですが

仮にレーシックを受けて、合併症の１つ
ハログレア現象にかかってしまったら
やばいのか？とか、そういうのを調べて
わかりやすくまとめる形にしています。

もっといえば、
レーシックの成功確率は、95％くらいとか情報があるけど
その根拠は？5%の人は失敗して悲惨な目にあっているのか？

こういうのは、自分がレーシックを
体験したとかでは、解決しない情報です。

これに関しては、「成功」「失敗」の定義を調べれば
不安を取り除くことは意外とできるんですけど

不安に思っている情報を
的確に返すという目的に答える手段として
『買う』『体験する』もあるのかなとは思います。

逆に、商品を買った写真とかしっかり載せているのに
知りたいことを書いていないサイトもたくさんあったりしますけどね＾＾；

『自分が買った証拠さえあれば、売れる』と思っている人もいますが
『買った』『体験した』をどう調理するかで売れるってことを
頭に叩き込んでおいてくださいね。

逆に言えば、
「買ってない」「体験していない」でも売れます。

今日は、これがいいたくて
妙な変化球になりましたが、参考になればです。

PS

「買ってない」「体験していない」でも売れるとは言いましたが

・商品ページの要約で売れる
・どこかのサイトを真似たリライトで売れる

こうは言っていませんので、注意してくださいね。

PPS

私が、化粧品メーカーにいた頃は
顔に付ける、化粧水、クリーム系のサンプルを使って
感想や肌の質感を求められるレポートを書かされることがありましたが

当時は、女性の気持ちをわかろうともしなかったので
しっとりタイプの化粧水を塗っても

『ベタベタしますな！』という語彙力しかなくて
無理やり、最もらしい感想を書いていた時期があります。

それだったら、良さをしっかり体験している
利用者を見つけて、直接「聞く」という発想を持った方が
てっとり早かったりします。
あー、言いすぎたので今日はここまでで終わります。

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