先行者利益とコピペに関する見解

このタイトルでピンとくる方もいるでしょう。
先行者利益とコピペを謳っている例の件です。
タケルψの見解を述べさせていただきます。
私は、コピペ運用をしていたこともあるので…
ちょっと説得力があるかもです。

コピペだけで稼げるのか？

結論から言うと…
コピペだけでは稼げません。
　
厳密に言うと
コピペだけで稼げるようになるとするなら…
膨大な土台作りとコミュニティを作り上げる必要があります。

普通にアフィリエイトやるより、稼げない期間は長いです。

ではでは
コピペでうまくいっているように見える世界を紹介しますね。

２ｃｈブログです。
表面上…コピペで運用しているように見えます。
老舗化しているブログは、現在コピペだけしかしてないでしょう。

これは、行き着いた結果…
コピペだけで大丈夫になったのです。
運用してすぐに、コピペだけでなんとかなったものではありません。

なんでこんな事言えるかって…

ここのブログの管理人だからです。
創作ストーリーのコピペブログですね。
※現在放置中

素人が見たら、コピペで集まっているように見えるでしょう。
人が集まるにはそれなりの仕掛けがあるんです。

アフィリエイト業界では、絶対に流行らない
相互RSSという仕組みを作る必要がありますし…
とあるサイトに、取り上げてもらう必要があります。

　
相互リンク１つをとっても結構条件があるんですよね。
コピペという楽をするために、
普段やらないような面倒な壁をいくつも乗り越えなければいけません。

この土台をどれくらいしっかりやるかで…
1日のユニークユーザー数が、5000人になるか…１万人超えるか…
こういう違いが出てきます。

先行者利益はあるのか？

先行者利益ってのは、どの業界にもあります。
たとえば、先にとりあげた私の趣味ブログですが…

２００９年にもし、始めていたら
おそらく情報商材アフィリエイトやってないです。

なぜなら、まったく同じ環境にしたのに
開始年度が１年違うだけで、１日のユニークユーザー数に
２万人前後の開きが出てしまうのですから。

当然と言えば当然です。
類似したブログに興味は、わかないでしょう。
早い者勝ちってことです。

コピペは悪なのか？

人のブログの記事をパクったり
アフィリリンクをコピペでペタペタ貼ったら悪ですよ＾＾
　

しかしながら
悪じゃないコピペがあります。
　

私の趣味ブログもそうです。
掲示板に、創作ストーリーが投下された物をまとめている形ですが…

　
礼儀をわきまえれば、喜ばれます。
ちょっと皆さんには、馴染がないことかもしれませんが

　
2ch掲示板ってすぐに過去ログ化されます。
もう人の目に触れる機会は無くなるのです。

そんな中、丹精込めて作った創作ストーリーが影響力のある
ブログにまとめられたら、どうでしょうか？

　
喜ばれます。
お礼のメッセージが来ます。

　
こういう世界もあるってことです。
アフィリエイト業界でいうと悪の可能性が高くなるでしょうけどね。

ちなみに、フェイスブック…
同じような側面ありますよ？

最近…気付きました。
佐藤氏とスカイプしたときに、「この機能が…」

タケルψは、まだ使った事も、使われたこともないですけど
これ…使い方しだいでは喜ばれます。

フェイスブックに標準で備わってる「シェア」という機能です。
相手の書いた物を、自分のウォールにコピペ…ですよね。早い話。

これ怒られると思います？

怒られると思っているなら間違いです。
「いいね」の何倍も価値のある機能なんですよね。
もしこれをされたら、相手に最大限お礼をしなければならないものです。

　
相手の媒体で、「紹介された」のと同意義です。

　
影響力のあるアフィリエイターさんの
メルマガで紹介されたような感覚と思って下さい。

この行為を悪というならば
コピペに関わるものは…すべてしない方がいいですね＾＾；

タケルψがフェイスブック塾に入ったのは…
コピペで稼ぐとかより…コピペで大丈夫になるまでの環境作りが知りたい。
これが大きいです。

いまタケルψが、フェイスブックでやっている作業も
現在、直接お金には変わってないので、つまらないです。

しかしながら…いろいろ見えてきました。
「シェア」機能が、大きなポイントになるんだろうなぁと。

こういう楽を作るためには…
見えない努力と苦労、その背景というものが存在します。

　
まず…
あなたの情報商材アフィリエイト業界の常識を無くしてください。
フェイスブック１つをとっても、情報商材アフィリエイターの巣では、ありません。

最終的に…半自動で稼ぐ仕組み作りになるものです。
喜ばれるコピペは、実際にあるんだから、
自分がされて、喜ぶ行為ならやりましょう。これが私の考えです。

自分がされて、嫌なコピペはしないように＾＾；
これが判断基準と思ってもらって良いでしょう。

先行者利益とコピペに関する見解のまとめ

• 人に喜ばれるコピペは存在する
• 同じ努力でも早い、遅いで差は出てくるということ
• 他の媒体や業界によって、常識は違うということ
• 自分がされて喜ぶコピペなら、自分もやってあげましょう
• フェイスブックのシェア機能は、大切なもの（タケルψの現在の見解）

ちなみに…
タケルψは昨日、ものすごく共感したセミナー教材に出会いました。

リストビルディング大百科です。

タケルψのソーシャルメディアに手を出しているのも
これが理由の１つなのです。
和佐さんと原田さんのセミナー動画ですね。

セールスレターにも書いてありますが…

悪じゃないコピペってのは…あるんです。
そこを履き違えてしまうと、損するだけで終わります。

リストビルディング大百科で、努力すべきポイントが真の意味で理解できた気がします。
いまは辛くとも、いずれ楽する仕組みを作りたいなら、このセミナー動画は必見です。

興味のある方は、こちらをどうぞ♪

今日は、ちょっとだけ気合い入れて書いてます。
最後までご愛読ありがとうございました♪