アフィリエイトの商品を買ってからの対応事例
いやーとあるサービスに
申し込んでいたのですが
話が違うじゃないかという事象に出会いました。
たぶん、すぐにカッとなる人は怒ったりするのでしょうが
冷静に考える必要があります
宣伝された内容を本サービスが明らかに違った時のタケルの思考
今回、タケルψが出会ったものは次の事象でした。
・アフィリエイターがオファーした内容
・販売者が実際に行っているサービス
今回のサービスでは、アフィリエイターが宣伝していた
使い方を私もやりたかったので、申込みました。額にして10万レベルです。
しかしながら、ある程度使い慣れたところで
アフィリエイターが言っていた使い方をしたかったのですが
できなかったので、「販売側に問い合わせ」すると・・・
『そのような使い方ができると弊社は、ご案内しておりません』
こういう返答が返ってきちゃったのです。
この事象だけ見ると、私から見たら、
アフィリエイターさんの誇張表現に釣られてしまった
愚かなるタケルさんってことで終わってしまいます。
これだけ見ると、、、
・販売者は悪くない
・アフィリエイターが悪い
こう見えるかもしれません。
少なくとも、一番最初に浮かんだ想定はコレでした。
でも、待って欲しい。本当にそうなのだろうか?
見えている事実だけで、判断すると痛い目を見ます。
冷静に考えて、アフィリエイターさんも嘘ついてまで売ろうなんて考えの人は
いないはずです。少なくとも僕は信頼しているので・・・
これって、通信販売・サービス業で働いている人なら想定できることなのですが
『その時々で、販売側の担当した人の言っていることが違うことはけっこうありえます。』
問い合わせに応対する担当者は1人ではありません。
何人もいることが多いです。
こういう事例は、前職ではけっこうありました。
タケルψが化粧品会社にいた頃の話ですけど
例えばキャンペーンが1月20日終了だったとして
「1月21日にお客様から、20日に○○の理由で
買えなかったから、買えるようにしてほしい」
こういう要望が、来たとします。
A担当は…「認める」
B担当は…「認めない」
こういうことってありえるのです。
お客様からしてみたら、担当者の「あみだくじ」を引いているようなものです。
要するに、「アタリ、ハズレ」ですよね^^;
解決策は、けっこう簡単だったりします。
わたしは、常にメールの文面でやりとりしているので「証拠」を残します。
当然、かしこい人なら「文面」でやりとりするのです。
まぁ、わたしは事を荒立てるつもりはないので
この証拠の文面を、どうこうするつもりは基本ないですけど、、、
証拠は、「攻撃」にも「守り」にも使えます。
ビジネスのテクニックです。
自分より目上の立場、自分より強い人だと
「口論」「感情論」になったら、絶対に権限の弱い人が負けます。
でも、やりとりの文面を「証拠」として残しておけば
立場が弱い人だろうとも、強い人の主張が間違いなんだから
「こっちが勝つわけです」
このとき「こう言いましたよね?」と。
これが証拠です。ホイっと。
わたしは、前職では、ヘッポコの立場の弱い人間だったので
「証拠を武器」に、時には、あなたの主張が間違っていると「防衛」したこともありました。
今回は、タケルψはどちらかの客の立場の目線になりましたが
逆になることもありえるのです。
私もアフィリエイトするときは、販売側にこういうことも対応してくれるのか
聞くことがあります。それでOKと言われたら
オファーするときに訴求することもあるでしょう。
そして、タケルから買った人が
改めて、販売側に確認したら「ダメ」と言われたんだけど。。。
こういう流れも想定されますよね?というか、過去にあったんですけどね^^;
誰が悪いとか言い始めると、泥試合になるので
時間の無駄ですが、アフィリエイトするときは
少なくとも、「防衛」となる武器は用意しておいた方がいいです。
オファーする責任を持つってことですね^^
信頼を失っていくと、長期的に稼ぐことが困難になりますので
今日は、タケルψの体験談を書かせていただきました。
ではでは、失礼します。