アフィリエイトと情報に対する向き合い方
こんにちは、
タケルです。
今日は情報収集に関するお話をしますね。
20代で出会っておきたい言葉を読んでて
僕が思ったことを書きます。
正しい情報との付き合い方
「情(なさけ)に報いると書いて情報」という言葉がありました。
情けの意味を、さらに紐解くと
「人間味のある心。他人をいたわる心。」です。
こういうものが、垣間見えるかを把握しろっていう話だったんですが
確かに一理あります。
これを踏まえていたわけじゃないけど
僕は、最近は情報を手にしたらこういうことを考えています。
(1)その情報を伝えているのは誰か?
信憑性の指標にもなりますね。
情報のそれ自体よりも、誰が言っているかに
重きを置いています。同じことを言ってても奥が深い考え方を
してたりしますからね。
(2)1つの情報はできれば3箇所で仕入れる
その人の価値観が入るので、1人の発言だけを
鵜呑みにする客観的思考を失われるので
最低でも、3人が同じ情報に関してどう思っているかを把握します。
近似値をとるという発想ですね。
良さそうな情報、悪そうな情報
そういうのを判断する節目になります^^
あと、できればですけど
メルマガとか一般向けに配信される情報じゃなくて
1対1で、雑談している間に出るような情報がベストです。
こういう情報の方が、本音がより鮮明にみえます。
(3)情報は、読むだけでは意味がない
気をつけて欲しいことがあります。
いい事を見た後に、「勉強になりました」という
言葉をくれる人です。
「勉強になりました」という表現だけを残してくる人は
3ヶ月後、6ヶ月後、たいして変わっていない事実があります。
本当に勉強になった人は、だいたいこういう表現で返してきます。
「いつまでに、この部分を形にしたいと思います」
「いまやっていることに、新しい発想が生まれました」
けっこう詳しく書いてきてくれます。
皮肉なことに、「勉強になりました」という表現だけで
具体的な何かを書かない人は、「勉強になっていないのです」
情報というのは、まず「知識」に転換する必要があります。
そして、その知識を自分がやっていることに活かせないかという
「知恵」に昇華させないといけないのです。
知識とは、「認識、理解すること」であり、
知恵とは「物事の道理を判断し処理していく心の働き」
「物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力」です。
情報とは、知恵にまで持っていかないと意味がありません。
というわけで、僕はもうあまり情報配信はしませんけど
他の人から情報を仕入れる際の指標として覚えておいてください^^
タグ:アフィリエイト
初めてコメントさせてもらいます。
行動しないといくら知識がついても意味がないということ
とても痛感しました。
さっそく行動します。
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