まずは良かったと考える。良かった理由はその後考える
こんにちは、タケルです。
突然ですが、ちょっと人生を振り返ってみてください。
・後悔するほど、挫折したことってありませんか?
・人生最大の不幸を体験しているに違いないと思ったことありませんか?
わたしはあります。
まずは良かったと考える。良かった理由はその後考える
大失敗や悲劇に見舞われたとき
まずは良かったと考える、良かった理由はその後考えるという
視点を持てるかがカギです。
タケルψさんの人生なんか
まだ、26年しか生きていませんが社会人になってからは
悲劇そのものでした・・・
- 前職の某化粧品メーカーがアレルギー商品を出したことで世の中に損害を与える
- ずっとクレーム対応の日々でこころが壊れてうつ病になる
- 最悪な人間しか会社に残っておらず逃げるように退職する
当時は、最悪な気持ちでした。
なんて、こんな心を壊してまで生きていなきゃいけないんだろうって。
すごく辛かったです。
クレームが辛くて、職場で泣いたこともあります。
はっきりいって、ブラック企業の中でも暗黒部類に入る
経験をしたと思っています。
もし、神様が現れたとして
過去に戻って、この悲惨な過去を改変したい?と問われたとしたら・・・
あなたはどうしますか?
過去を改変したいと願いますか?
残念ながら、タケルψさんは
過去を改変したくありません、辛かったですけどこの過去は改変したくないです。
むしろ、過去を改変させられそうになったら
『過去を変えるな!』と、阻止する側に回ります。
※マゾじゃないですからね(m´・ω・`)m
この過去がないと・・・
- 月収40万、90万のレールに乗っかれないからです
この辛い悲劇が、幸せと密接に関係しているのだから
改変されたら、いまの幸せが消えてしまいます。
「辛い」と「幸せ」は、棒が一本多いか、少ないかの違いです。
それだけ、密接につながっているのです。
どんなことがらにも、良かったと思える日が必ずきます。
この経験をしたことで、こんな名言が僕の中で生まれました。
『まずは良かったと考える、良かった理由はその後考える』
辛いこと、悲劇と思われることも
思い返せば、良かったという理由がうまれます。
いま辛い経験をしている人は、すぐによかった理由は探せないかもしれません。
でも、幸せに変わるために試練だと思ってください。
その辛いの経験を抜き取ったら、大きな幸せもおそらく出ないですから^^;
ではでは、今日のお話はこれでおしまいです!
最後までご愛読ありがとうございました。