運を操作する力
今日は、運とツキのお話をします。
アフィリエイトでも、「暗黙のルール」として
必要だと考えているので、
長いですがお付き合いください。
運が良い人が稼げているのか?がテーマになります。
成功するには運が必要なのか?
成功するには、運が必要ではないかと人は口にします。
私もいろんな方とお問合わせ等でお話を聞く機会があるのですが
「お金持ちになるには、運に恵まれて無ければならない」と
思い込んでいる人も、かなり多いです。
何を隠そう、タケルψも運が必要だと思ってますから。
ただですね…
「失敗が続いてしまっている」⇒ 運が悪い人間
「成功が続き、ツイている」 ⇒ 運が良い人間
そもそも、失敗と成功の定義もその人の主観によるものなので…
運は、その人の捉え方だったり、確率の問題と置き換えることができます。
本題に入ります。
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運とツキは、来るものではなく…
運とは、操作するモノです。
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どうしようもない災難というものもあるのですが
日頃の小さい幸運は、操作して良くするモノです。
松下幸之助の話が、本当かはわかりませんが
他人の家の夫婦ゲンカから、ある企画を当てるエピソードがあります。
『あぁ、松下幸之助は、夫婦ケンカに巻き込まれて運が良かったんだね』
↑こんなトンチンカンな捉え方をするのではなく…
『一見、不運と呼べる家族ケンカからビジネスに活かせるような発想を生んだ』
↑この考えが正しいということです。 屁理屈な人は、こういうでしょう。
『ビジネスネタに活かせるケンカの内容だったから、運が良かったんだ』と。
↑松下幸之助が、散歩という行動をしなかったらこの運に出会えなかった
松下幸之助が、ひきこもりで散歩をしない人だったら
確かに、この運は無かったでしょう。だけど、もうわかりますよね?
1:散歩と言う行動を取った
2:夫婦ケンカから、ビジネスに活かせる視点をもって活かした
2つの行動がありました。ココに夫婦ケンカに巻き込まれるというサプライズ事件は
確かに稀でしょう。稀だけど出会ったときに
「運が良い」「運が悪い」
普通の人だったら、散歩してたら夫婦ケンカに巻き込まれて災難だったという話で終わります。
これは、運が良かったと言うより
『運を自分の力で操作して良くした』という考え方が正しいです。
だから、松下幸之助は言います
『散歩して500円しか拾えない人生はつまらない』と。
松下幸之助は、不運と思うような出来事も
チャンスに変えちゃうから、500円じゃ満足しないでしょうね^^;
結論を言うと…
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運は操作するものです。
チャンスをうまく見極める目とチャンスに出会ったときに
それまでの自分を変えられることが必要とされます。
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ではでは~